トーンの隙間を埋める

コミスタの作業でトーン貼りを塗り潰しとかでやったりすると
線とトーンの間に微妙な隙間が出来たりするのが
印刷で目立ってしまわないか気になる人も居るかもしんないので
(特にズームを縮小した時。公式サンプルを見てても解る)
トーンの楽な貼り方と共に簡単に打開策を説明。

コマレイヤーの要らないマスクレイヤーと言った感じで、
レイヤーをカラー表示出来るバージョンならどれでもいけます。
(ここではMac版EX3.1.6)

・線画レイヤーの下にトーン箇所指定用のレイヤー(ラスター限定)を新規で作ったら
カラー表示に切り替え貼りたい部分をベタで塗っていく。
レイヤー数が多くなるので、フォルダでまとめた方がいい

1レイヤー1トーン指定になるので、貼るトーン毎に色を替えておくと区分けが楽。
自分の場合この作業で使うレイヤーの名前は、
アミトーンの場合60-10(60線・10%)とかにしてます

マジックワンドで選択した所を塗り潰す場合、
バケツツールよりも短形ツール(オプションパレットで「内部を塗り潰す」にチェック)で
ガバッと選択範囲全て覆って塗り潰す方が端で変な隙間が出来ずキレイに仕上がります。
マジックワンドのオプションもあらかじめ
「領域を拡張(0.1〜0.3mm)」にチェックを入れておかないと隙間が発生します。


トーン削りたい時もこのレイヤー上でエアブラシを使い削っていくと見やすいのと同時に後で修正が楽になります。


・塗り終えたら「選択→色を指定して選択→黒」で塗ったトコ全選択

・選択範囲を有効にしたままトーン指定のレイヤーを非表示にして隠す

・トーンパレットを開き、使いたいトーンをドラッグ&ドロップ

・選択範囲がトーンで埋まった事を確認したら解除

直したい時は指定用に作ったレイヤー側で修正して、また貼り直せばOK。
トーンレイヤーで修正すると画面が見辛い分塗りムラが出来易いという事で
別に指定(マスク)用のベタ塗りレイヤーを用意するという訳です。

キャプチャとかは時間のある時に再掲します。これで解る方は試してみて下さい。

SAIでのトラブル

  • 01:13
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クラック版の白紙化問題で開発者も散々骨を折られた様だが、
わざわざメールで不具合報告する時は
正規ユーザーならマシン環境と状況だけでなく、
注文番号とユーザーライセンス番号ぐらいメールに書くのが普通だと思うのだが...
(パッケージソフトの問い合わせにもなると
登録番号やシリアルの記述が必要な事がほとんどだし)


ついでに自分トコであった問題を幾つか。

USBメモリ内でラフの仕上げをしていたら保存中に固まった。
さすがに読み込み速度が前の1Gより落ちてる
2Gメモリの上で作業するのは危険だという事が解った。
(デスクトップにコピーすればそんな心配は無いのだが、
Macではその手のトラブルが無いからついやってしまう)

固まった後にtmpファイルが残っていたが当然読めないので処分した。

あとSAIはフォント入力に対応していないので、
Photoshopで入力した文字データを残したまま
SAIへ持っていくと全てラスタライズされてしまう。
文字入れはSAIでの作業が終わった後にやるか、
先に載せてプレビューしながら作業したい場合は
レイヤーフォルダにまとめて複製保存する方が良さげ。
(ラスタライズ化はどうしようも無いので)

コミスタ4CDの不具合

そう言えば先日セルシスから
4に付属されているサンプルディスクに不具合品があるから
該当してたら交換してくれとかいうメールが来てたが、
自分がチェックしたロムは問題無かった。
通常のロムとあまりに記号の内容が違い過ぎるので、
こんなのが入ってたらと思うと少しゾっとした。

ロムの不具合についてはこちらで。
記載されてる数字が入ってたいらセルシスに申請して下さい。

デザインのズバネタ

DTP関連で面白い本が出てきましたね。



誌面のレイアウトを中心にTips載せる本って珍しいと思う。
おまけのDVDには写真やカットイラスト等の汎用素材が同梱されています。

体験版のバグ

今アドビでほぼ全ての体験版が落とせなくなってると思うけど、
ウチにもこの前時計のバグで6月にインストールすると
1日しか起動出来なくなるとか何たらで、
5月中か7月過ぎてから入れて下さいとか言うメールが来てた。

そういう理由で最新版の体験版を所持してて、これから入れるとか言う人は要注意。
かく言う自分も写真屋エレメンツ6の体験版を
入れられないまま5月を過ぎてしまった訳だが。
仕様がないから7月まで温めとくよ...(´・∀・`)

しかし体験版で1ギガ超えたファイルを落とさせるなんて、
(エレメンツも今は1ギガ)時代の流れとは言えナンセンス┐(´ー`)┌

SAIのガイドブック

公式ムック本が登場。SAIだけのノウハウ本はこれが初めてですね。



SSTの話もあるので、本屋で見つけたら確認してきますあ。
付属のテクスチャはほぼwikiの焼き増し。
兄貴のインタビューも載ってるらしいが、
油彩傾向を目指す前にもっと他の大事な事を..._| ̄|○


(追記)
内容確認してきました。
お絵描き目的でのガイドブックとしては十分薦められる本だと思う。
フルカラーという点でも簡易マニュアルとして使いやすい。
作例が途中から初心者向けでは無いが、
こういう塗りが出来るというサンプルで見ればいい感じ。

SAI正式版

  • 21:19
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手持ちのアーカイブがαの最終版になり、β版がまだ残っているのですが
これから使う頻度が高くなるんでバタバタする前にレジストしてきた。

カード持ってるが今回はBitCash。ファミマへ行ければキッカリ5250円買える。
webマネーは一時買いまくってたけど、BitCashは始めてだったんだ。
認証キーがひらがなというのにまず驚いたね。

STとEXの2種があるが一般コンテンツなのでST選択。
他のコンビニでの買い方は公式に載っています。額面以上の手数料は不要。
一度入金した後に本体のID確認してライセンスキーを取得する必要有り。
(証明書のダウンロードというやつです)

ライセンスファイルを本体のあるフォルダに入れて起動すれば試用期限の表示が無くなります。
α版からの上書きアップグレードでしたが、今まで入れたテクスチャなどは問題なく動いています。
やはり期限を気にせず使えるのは気持ちがいいもんですね(´・∀・`)

正規版のプログラムを読ませたら今まで白紙だったsai書類にアイコンが付いた。
アイコン


作例。(オリジナルに差し替えました)
SAIは髪が塗り易いのと、テクスチャ簡単に起用出来る点が有難い。
作例

SAIのペンツールがあまり好きでは無いので、鉛筆かエアブラシでラフを取ります。
(これはアタリが写真屋)塗りながらどんどん消しゴムで消去。

もう1つの作例と共にキャンバス画面。サムネ押すと拡大されます。
何でこんな恐い物を描いてしまったのか自分でもさっぱり解らない。
SAI全体

赤線の入ったレイヤーが「下のレイヤーでクリッピング」された箇所です。
SAIのレイヤーマスクは使いづらくてこっちで代用してる。
あれは何となく写真屋のレイヤーマスク互換という印象が強い。
(実装された当初はそうだったよな?)

バケツツールも最初ブラシパレットで使える事に気付かず探しまわった。
自動選択ツール→「レイヤーを塗り潰す」だとクイックマスクに近い感覚で使えそう。

残念なのは、レイヤー(合成)モードにソフトライト辺りが付いていない所か。(無いよね?)
自分は必ずと言っていいぐらい使うので、
psd形式でSAIに持っていった時にこれが一番不便に感じた。


最近の傾向ではギャルゲ塗りで使う人が多い様ですが、
自分はその系統は写真屋の方が楽なので今まで同様水彩か厚塗り用で活用したい。
(アニメ塗りはここが詳しい)
それよりも時間があれば人物以外の絵が描きたい。風景描くのに意外といいんだよ。

ギャルゲ塗り説明(超簡易)

>ギャルゲ塗りで質問されていた方

使用ソフトなどにもよるので説明は一概に言えないのですが、
(ブログの1記事で説明し切れる内容では無さそうなので。
掘り下げるとそれだけで本1冊分の情報量になry)
標準として扱われているPhotoshop(エレメンツじゃ無い方)なら
こちらの方に詳しく解説されているブログがあったりしますのでぜひ参考に。
書籍は最近出たキャラつく9が丁度そんな内容です。


私が一番最近やったのはこんな感じなのですが、
作例

これは地黒系のキャラなので肌色が黄味がかってますが、
ギャルゲ系の塗りはもっとピンクピンクしてるのが多い様に思います。
(自分は完成後に人物全てのレイヤー結合→1枚上に複製して
複製した方をピンク等カラーオーバーレイ用として1色にしちゃってから
レイヤーモードをソフトライト→不透明度下げる形で色の雰囲気変えていきますが)

簡単な説明としては1色分ベース用の色を付けたら、1個上のレイヤーを影色で丸々塗りつぶし
影用のレイヤーにマスク作成→諧調の反転(コマンドかctrl+Iでマスクを黒1色にする)
レイヤーマスクは白色で塗りつぶし、黒色で完全に透明な状態になります。


塗る作業はベース色レイヤーの選択範囲読み込んでから、マスク側で行います。
(マスクレイヤーなら白黒だけで作業出来るので消しゴムが要らないから共同作業向け。
選択範囲を読み込んでいないと色がはみ出てしまう。
面倒なら選択範囲をチャンネルパレットに保存してしまっても良い)


ぼかしは主にこのブラシを使います。不透明度はお好みで(自分は30〜60が多い)。
もっと滑らかにぼかしたい時は普通のエアブラシで。
ブラシ

あとポイントはこんな感じ。
あとは一番最初に載せているサイトなども参考にして試してみて下さい。

・1色につきレイヤー1枚(1グループ)
・影は1色につき2〜3枚
(一番濃い色は「落ち影」って呼ばれてるの。これはシャープに塗った方がいい)
・ハイライトは1人の作業ならベースレイヤーに覆い焼き乗せて直接明るくしちゃってもいいと思います
(手間を加えるなら専用のレイヤーを1個上に作ってレイヤーモードをソフトライト→白等で塗るか)
・ハイライトの上に、この手の塗りは「光点」と呼ばれる
白点がアクセントとして使われる事が多い(頬や肩の上とか)

・とにかくレイヤーが大量に必要なので、グループ分けは重要
・人物の線の色は変えた方がいい
(塗った色に合わせるか、目以外の色をちょっとだけ明るくする)
・背景まで処理が追い付かなければ分けて作業


エレメンツみたいにマスクとかグループ分けが使えないソフトだと
作業方法を大幅に変えなくてはいけないので、
それっぽい塗りを出来る範囲でやっちゃえば十分だと思います。

ストックの中にレイヤーマスク使わずそっち系の塗りしてるのもあるけど、
これはレイヤーの扱いが荒っぽかったから参考にならないかもですが
こっちの方が1枚目の作例よりギャルゲ塗りっぽいんで画像だけ

これは1色につき影レイヤー2枚使ってます。
影の色は普通に暗い色を付けた後、色彩・彩度あたりで
色をピンク、青、マゼンタのどれかに寄せて調整していくと
雰囲気はそれらしくなります。

キャラつく9

キャラクターをつくろう!CG彩色テクニック 9」が
こっちにも入荷されていたので久しぶりに確認してきました。
使用ソフトがPhotoshop+SAIって事ですが、
塗りの大半がPhotoshopなのでSAIの教本と思って買うと失敗するかも。
(描き手はペン入れのみSAIだった気がするので)

Photoshopサイドとしてはレイヤーマスクの使い方や
小技が載っていて中々良い内容なんですが、
初心者向きでは無くある程度ツールの使い方が解っている人向け。
キャラつくと言うよりはCGスキルアップに近い感じの内容だった。

作例はこちら

SAI発売

  • 02:07
  • -
  • -
SAIがいよいよ販売開始されたという事で、画面変わってたね。
超兄貴が無くなったのは少し寂しいが販売おめでとうございます。
クレカ決済の際は途中でミスらない様注意して下さい。

非公式ページのリンクが無くなっているので、ここに残しておきます。

SAIうぷろだ

ペイントツールSAI@Wiki

非公式FAQもあります。

まだ4thPaintの方も弄っている最中なのですが、
使用していないアイコンが半透明っていう違和感のに目をつぶれば
(どっちかっつーと使用中のを暗くしてくれた方が...)
ペンツールの描き味はSAIよりも個人的には好み。
図形ツールと2植ブラシが最初から実装されている事ですし。

ただ、消しゴムとペンを行き来する際の面倒さが
旧ペインタークラシック並ってのはどうかと。
ガッシュが気に入ってるだけにこちらは開発の進展待ちか。
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